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2010年1月20日 (水)

リクオ・アルバム発売記念ライブ「リクオ&ピアノ」 / 2010年1月20日(水)・渋谷BYG

1/20(水) リクオ・アルバム発売記念ライブ「リクオ&ピアノ」
場所:渋谷BYG 前¥3500 当¥4000  開場18:30 開演19:30

この日のリクオは、いつも以上にMCに時間をかけていたのが印象的だった。
この夜のライブは、ちょうど当日が発売日でもあったニューアルバム、「RIKUO&PIANO」の発売を記念したもの。これは新旧の日本のミュージシャンの名曲を取り上げたカバーアルバムなのだが、リクオは、ピックアップしたカバー曲のそれぞれに関し、なぜそれを取り上げたのか、その曲に自分がどんな思い入れを持っているのか、丁寧に話しながら演奏をしたのである。
つまり、アーティスト自らの解説付きで、アルバムに収められた名曲の数々が演奏されていったわけ。新譜を心待ちにしていたファンにとって、これほど贅沢なことはないよねえ。オレなんか、このリクオによる曲解説だけでお金を払ってもいいと思ったぐらいだ(笑)。
それに加えて、終演後はアルバム購入者全員にリクオが直接サインしちゃうという大盤振る舞い。もう、大満足!このライブに足を運んでほんとに良かったと思っている。

ライブは、「RIKUO&PIANO」に収録された曲全部が演奏され、そこに最近のライブの定番曲もたくさん挟み込まれるという贅沢なものになった。
リクオは、今回取り上げたカバー曲は、もはや自分のオリジナルと変わらないぐらいの位置づけになっていると言っていたが、全くそのとおりで、こんな形で聴いていると、どれがカバーでどれがオリジナルかわからなくなってしまうほどだった。

オープニングは、井上陽水のカバー「氷の世界」でスタート。
その何曲か後に歌われた、アルバム未収録の「ゴロワーズというタバコを吸ったことがあるかい」にはちょっとびっくりした。個人的に「ゴロワーズ…」は、このところ聴く機会がなぜか多いんだよなあ…。年末にはおおはた雄一と山口洋の共演ライブで聴いたし、もっと前にはblues.the-butcher-590213のライブで、ムッシュかまやつ本人のボーカルで聴いたっけ。でも、まさかリクオのライブで聴けるとは…。
この2曲を取り上げた理由に関するMCはなかったんだけど、オレは、リクオの思う日本のシンガー・ソング・ライターの元祖的な作品って意味合いじゃなかったのかな、と思ってる。

おおはた雄一の「ホーボーへ」と、西岡恭蔵の「アフリカの月」は、新旧のホーボー・ミュージシャンの代表曲であり、自らもホーボー・ミュージシャンの系譜を引いているということを表明する意味合いがあったのではないだろうか。
曲に入る前、リクオは西岡恭蔵や友部正人、それに有山じゅんじや高田渡の名前を出し、“彼らこそが、興行師の手をかけないで、各地の草の根ネットワークを活用したライブをやる基礎を築いた”と先人をリスペクトしていた。自分の活動は彼らの作った道をなぞっているだけだ、なんてことも言ってたっけ。実際はリクオ自らが切り拓いたネットワークがたくさんあるんだけどね。

おおはた君に関しては、最近の若手の中では、最も共感できるホーボー・ミュージシャンだなんてことを言ってたなあ…。実は、オレも昨年末の山口洋との共演を観て以来、おおはた雄一というミュージシャンが気になって仕方がないのだ。リクオの話を聞いていて、自分は彼の佇まいにリクオやヒロシと同じ匂いを感じ取ったたのかもしれないと思った。
そして、リクオのオリジナル「グレイハウンドバス」。アメリカを縦断する長距離バスに、町から町へと旅する自分を重ねた歌だ。MOJO CLUBにも同名の曲があったり、ブルースでもたびたび歌われるこのフレーズに、歌にカバーもオリジナルもないんだ、なんて話も。うーん、なるほど…。

ピアノ弾きのリクオの原点として取り上げられたのが、原田真二の「キャンディー」と南佳孝の「スローなブギにしてくれ」。曲に入る前の話では、リクオがピアノを弾くようになったきっかけが話される。そして“男のピアノ弾きがカッコいい”ことを強烈に知らしめてくれた曲として、上記の2曲が紹介された。このあたりはオレ、完全に同世代だから、原田真二がベストテンに出た時の鮮烈な印象も、南佳孝の“ウォンチュー!”のカッコよさもよくわかるぞ(笑)。
「キャンディー」は比較的原曲に忠実な演奏だと感じたけど、「スローなブギにしてくれ」はかなりラグっぽく、前のめりなアレンジになっていた。オリジナルでの三連ピアノの畳み掛けるようなタッチとは、また違った味わい。“ウォンチュー!”で“ヒュー!”って言ってくれ、っていうリクオのリクエストに応えるには、この日の客席はちょいとシャイすぎたけどね(笑)。

同世代体験ということで言えば、沢田研二の「時の過ぎゆくままに」に関する思い入れもよくわかる。サワケンの原曲はオレも大好き。年に何回かしか行かないカラオケでも、たまに歌うからね、これ(苦笑)。ひょっとしたら再録ものかも知れないんだけど、オレが子供の頃に聴いたバージョンは、あの印象的なフレーズが歪んだエレキギターだったような記憶があるんだよなあ…。そう、あのエレキの音にも痺れたんだ、オレ。そういう意味では、この曲は個人的にはロックの原初体験に近い。そこにあの歌詞が乗っかるわけですから、これはもう、完全に大人の世界でしたよ(笑)。
今の若者は、早く大人になりたいとはあんまり思ってないみたいだよね。むしろ、いつまでも子供でいたいと思ってるように見えるけど、オレらが子供の頃は、誰もが一日も早く歳をとりたい、大人になりたいと思っていた。そんで、場末のバーでちょっと疲れた風情の女の人と気だるくグラスを傾けたい、なんてね…(苦笑)。
そういう願望が、やさぐれた歌謡曲やハードボイルド・タッチのポップスに惹かれた理由だったんだけど、そういう大人な歌が今はほとんどないよなあ…。

「愛の賛歌」に続けて演奏された、小坂忠の「機関車」も強く印象に残った。
「機関車」を歌う前、リクオは少しシリアスな話をした。ご存知の方も多いと思うけど、この曲は歌詞のある部分が問題視され、ラジオ等では自主規制されてしまうことも多い。リクオは、この件に関してきっちりと自分の考えを述べていた。リクオの言った話を要約すると、そもそも、ラブソングは突き詰めると反社会的になるのではないだか。それは、恋愛という行為自体が反社会的だからだ。そして、その行為が個人的で反社会的である以上、誰かを傷つけてしまうようなことも起こり得てしまうと…。
オレもリクオの考えとほぼ同じ考えだ。それは、人を傷つけるようなことはなるべくしたくないし、起こしたくない。でも、自分の激しい情感や、どうしようもない感情の昂ぶりが、時として社会的な範疇の許容範囲を超えてしまったら、それはそれでしょうがないではないではないか。
いつも以上に感情のうねりを前面に出したような激しいボーカル。この日の「機関車」は、鬼気迫るものがあった。

個人的な感想だけど、この日はなぜか、リクオのオリジナル「I WANT YOU」と「機関車」がだぶって聴こえたんだよね。どっちも、すごく大人のラブソングだと思う。で、どっちも反社会的だと思う。「I WANT YOU」の、昨日も今日も、男も女も、夢も妄想も飛び越えて…っていうのは、もう究極の愛だ。僕らは自由なんだ。2人で漂いながら何処へでも行ける。愛という名のもとに…なんつって(笑)。

荒井由美の「やさしさに包まれたなら」に関する話も強く記憶に残った。
リクオは、この歌を“とても日本的な歌”だと言ったのだ。それは、いろんな物事に神様が宿ってその人のことを見守ってくれているという歌詞を指していたんだけど。リクオは、アニミズムなんて言葉まで使って、何とかの神様を語っていた。おーい、考古学者か、リクオ?(笑)
実を言うと、オレはこれまでこの歌に関して、もっとネガティブな捉え方をしていた。楽しい曲調とは裏腹に、子供の頃常に感じていた誰かに守られているようなやさしさは、大人になるとだんだん失われてしまうゆくという悲しみを歌っているのかと…。でも、この日のリクオの歌を聴いていて、この曲にはもっと前向きで温かいメッセージがこめられているんだってことに気が付いて、はっとした。あらためてこの歌を作ったユーミンをスゴイと思ったし、そんなことを気付かせてくれたリクオの歌の表現力もスゴイと思う。

えーと、ここまで書いてきてちょっと不安になってきた。こんなレポだと、とても理屈っぽいライブだったんじゃないかと思う人もいるかもしれないって…。それ、全然違うからね(笑)。なにしろ、そんな話をしながらリクオはビールをぐいぐい呑んでいて(グラスで4,5杯は飲んでたと思う)、ピアノもかなり酔っ払ってましたから(笑)。
実を言うと、オレもこの日は相当呑んでたんだ(苦笑)。記憶が確かなら、ジントニック3杯に赤ワイン1杯(笑)。リクオのライブはほんとにお酒が美味く感じるんだよ。この日は呑めば呑むほど五感が冴え渡る感じで、歌もピアノもお酒もすごく美味かった。異議なし!(笑)
「RIKUO&PIANO」のレコーディング自体、昼間は江ノ島の海を一望し、夜は夜景を眺めてアルコールを…っていうシチュエーションで行われたらしい。だから、リクオの言う“ピアノが酔っ払う”っていうフィーリングを知るには、こっちも酔っ払わないと(笑)。音楽ってのはそういうもんだ!

最後の最後に演奏された「胸が痛いよ」も素晴らしかった。オレ、泣かなかったぜ、今回は。この曲を通して、自分が去年の5月から少し前に進んだことを実感できたし、この曲自体も、以前より少し客観的に聴くことができるようになったんだと思う。
曲前のリクオの、RCサクセション、忌野清志郎・CHABOに関する話には、静かな感動を覚えた。感傷的にならず、清志郎の人柄を静かに淡々と偲ぶリクオは、なんというか、とても誠実だったなあ…。

そのほかにも、「マウンテンバイク」や「アイノウタ」、「孤独とダンス」みたいな最近の定番曲あり、名曲「雨上がり」あり、「ピアノライダー」での大盛り上がり大会あり、本当に盛りだくさんのライブだった。

19:30から始まったライブがすべて終了した時、時計の針は10:30を回っていた。間に休憩時間があったことを差し引いても、リクオはたっぷり2時間半演奏したことになる。時間も演奏も内容も一期一会感たっぷり。後々まで記憶に残るような素晴らしいライブだった。

こういうライブが作り出せたのは、BYGというお店の持つ空気感も大きいんじゃないかなあ。そもそも、BYGがなかったら、道玄坂になんか行かないもん、オレ(苦笑)。どぎつい広告が並び立つ小道を足早に駆け抜けて古ぼけた扉を開くと、そこには外の猥雑さとは完全に遮断された空間が広がっている。古ぼけた木の温もり、色褪せたディランとはっぴぃえんどのポスター…。ここに身を置くだけで、ほっと気持ちがほぐれてくる。ライブスペースの密室度が高いのもいい。他のライブハウスより照明が暗めなのも、ステージ・客席ともに集中力が高まるような気がする。

2月には、このアルバムが録音された藤沢の虎丸座でライブが行われる。アルバム・レコーディング時と同じ環境で名曲の数々が再現されるのだ。
これはもう行くしかない。万難を排して藤沢に行こうと心に決めた。、

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コメント

またまた行きたかったこのライブ・・・
でもいつものごとくすばらしいHAGAさんのリポートで
すっかり行ったような気分にさせてもらいました!!
ありがとうございます!!

前々からリクオさんのカバーは
カバーの域を超えてすばらしい
とは思っていたのですが(選曲も含めて)
最近さらに磨きがかかった様に思います。
カバーを歌うとなおさらリクオさんの
すばらしさがわかるという気も・・・

そしてカバー曲を歌っているときは良かったけど
オリジナル曲は期待はずれだったという
ミュージシャンもたまにいますが
言うまでもなくリクオさんはオリジナル曲もすばらしい!!

歌にカバーもオリジナルもないんだという話もあったとか・・・
そう!カバーとかオリジナルとかじゃなく
僕はリクオさんという人が大好きです!!
(決して危ない意味ではありませんよ!!)

◆美海工房ターツーさん
リクオのカバーはほんとに素晴らしいと思います。考えてみたら「ヨゾラノムコウ」とか「愛の賛歌」とか「ゴロワーズ…」とか、まだまだアルバム未収録のものもたくさんあるんですからスゴイですよねえ…。
僕、このアルバムで取り上げられた新旧の名曲の数々を聴いていて、リクオさんは、フォーク、ポップス、ロック、歌謡曲など、日本のポピュラー音楽の流れの系譜にしっかりと連なるミュージシャンなんだなあ、ということを改めて感じました。
もしかしたら、リクオさんがこの時点でカバーアルバムを出したのも、自分自身でそういうことを改めて確認したかったからなんじゃないでしょうか。しかも、それをバンド形式ではなく、自分の原点であり最もベーシックなスタイルであるピアノの弾き語りでやり遂げたっていうところが素敵だと思います。

湘南付近に住む、リクオさんファンです。

BYGのライブは非常に行きたかったのですが、願い叶わず残念な思いをしていました。
どんな内容かとても気になっていたのですが、HAGAさんのDIARYを読んで雰囲気を知ることができました。
ありがとうございます。

アルバムは発売日の翌日に入手して(なぜか藤沢のタワレコでは翌日入荷だったのです)、じっくり聴きました。
スタジオ録音ではないせいなのか、なんだかリクオさんのライブを独り占めしている感じで、とても幸せな気分になれました。
最後の曲を聴いたあと、小さく拍手しました。
そうしてしばらくの間、動くのがもったいなく感じました。

音楽の難しいことはよくわからないけれど、こんな気持ちにさせてくれるリクオさんというミュージシャンに出逢えて、よかった、っと思えた瞬間でした。

私的感想ですみません(汗)。

追記です。

ユーミンの「やさしさに包まれたなら」を、そんな風に感じていたんですね。
私はこの曲は、「子供の頃の素直な気持ちを忘れないで、優しい気持ちですべてを受け止めよう」って、意味の曲だと思ってました。
松任谷時代のユーミン(もちろん好きですが)の曲とは違う、荒井由実っぽい曲、っていうイメージです。

「キャンディー」にも、このアルバムに入っていなかった「ゴロワーズ~」(入れて欲しかったんですけれど)にも、「雨上がり」にも、いっぱいいっぱい思い入れ(思い出)があります。
書くとますます、ますます、長くなるんで、この編で。

本当に、行きたかったなあ。
でも、このレポで雰囲気を味わえて、嬉しい限りです。
再度、御礼を。

本当に、私的なコメントばかりですみません(再度)。

◆YUMIさん
私的なコメント大歓迎です!そもそも、このブログに僕が書いてることだって超私的なことですから(笑)。

>スタジオ録音ではないせいなのか、なんだかリクオさんのライブを独り占めしている感じで、とても幸せな気分になれました。

そうですね、スタジオできちんと整えられた音という感じではなく、普段小さなライブハウスでリクオさんのピアノを聴いている時と同じような空気感を僕も感じました。
YUMIさんと同じように、僕もこのアルバムに収められた曲のひとつひとつについて思い出があります。改めて思ったんですが、同世代のアーティストを好きでいられるってことは、幸せなことですね。リクオがなぜこの曲を今歌いたい気持ちになっているのか、なんてことを想像しながら、自分の思い出と重ね合わせてアルバムを聴いています。正直言って、カバーアルバムがこれほど僕を引き付けるとは思いませんでした。宝物みたいな一枚になりそうです。

ところで、YUMIさんは湘南付近にお住まいとのこと。リクオさんの地元ですね。
僕は昨年の5月に藤沢でリクオさんのライブを観まして、藤沢の皆さんのノリの良さに驚きました。リクオのライブによく行ってる知り合いもいますし、近いうちになんとか時間を作って、ぜひまた藤沢に遊びに行きたいんですけどね。YUMIさんともいつかお会いできるかも知れません。あ、2月の虎丸座には僕、行きますよ~。

5月のリクオさんのライブ、太陽ぬ荘ですよね。私もいました。
りんりんさんといっしょにいたんですよ。
昨年10月の見ル君想フでのライブにも行ってまして、ニアミスしていた事をあとから知りました。

2月の虎丸座は、多分いけないと思うのですが、きっとどこかでお会いできると思います。
その時は、よろしくお願いします。

◆YUMIさん
あ、じゃあ既に太陽ぬ荘でニアミスしてたんですね!りんりんさんとご一緒の方でしたか。じゃあ、きっと近いうちにお会いできますね。こちらこそよろしくお願いします。

リクオさんのワンライブで、こちらに来ました
リクオさんのライブは何度か行ってるんですが、ワンマンは初めて参加します

終了後、アルバム購入者にサインあったんですね

行く前に買おうと思ってましたが、ちょっと期待して当日購入しようと思います

トークも雰囲気もリクオワールドを堪能するのが楽しみです

◆はじめましてさん
僕の知る限り、リクオさんはけっこうライブ後に即席サイン会をやるんで、期待できるんじゃないでしょうか?数ヶ所しかライブがないのが勿体ない位ですよね。ぜひ、たくさんの人にリクオ・ワールドを体験して欲しいものです。

またまた書き込ませていただきます

リクオさんサイン会多いんですね
楽しみにしておきます

またまた質問なのですがリクオさんワンマンライブって
盛り上がってもゆっくり座って聴く感じですか?
それとも、結構皆さんスタンディングになってってしまう感じでしょうか?

◆はじめましてさん
>リクオさんワンマンライブって
盛り上がってもゆっくり座って聴く感じですか?

そうですね、バンドスタイルでやる時やクレフィンはスタンディングになることが多いですけど、ソロの時は座ってじっくり…のパターンが多いです。
あと、地方は良くわからないのですが、東京近辺のソロライブは女性の比率が高いんです。気が付いたら、その日のライブの男は僕と知り合いだけだった!なんてこともあったぐらいで…(笑)。

女性多いんですね
私が参加したときも・・・7・3くらいで女性多かったときと
半々って感じのときもありました
数組が出演でしたが

しかし男性が会場に2人だと目立ちますね

明日の大阪に参加します
今回カバーとか多いし、ゆったりした感じかな?

楽しみです

いろいろ教えてくださりありがとうございました

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