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2020年9月

2020年9月27日 (日)

「不要不急の銀河」拡大版を見た

朝7時半ごろ起床。たっぷり寝たせいか、昨日の疲労はだいぶ回復していて筋肉痛にもならなかった。

朝食は納豆ご飯のみ。アイスコーヒを飲んでゆっくりした後、10時にジムへ入り、1時間サーキットトレーニング。明日は午前中にマンションの理事会が入っているので、昨日の立ち仕事とこのトレーニングで週末の1ローテーションと勝手に決めて頑張る。

朝食が軽かったので、お昼は近所のカフェからテイクアウトでカレーを食べた。
バス停のすぐ近くにあるchottoという可愛らしいカフェがある。店内は3テーブルほどしかない小さなお店。ここの猪のキーマとトマトチキンの薬膳カレーというメニューが気になっていたので、それを買って帰った。カレーはどちらもしっかりとスパイスの風味が感じられ、油っぽくなく胃もたれしない。ご飯も自分には丁度いい量。サラダも付いてバランス良く、これで1,000円ならちょっとイイかなと思う。他にもランチメニューがあるのでまた利用したいと思った。

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午後は洗濯したりクリーニング屋に行ったりと細々とした用事を済ませた後、なんとなくだらだらと過ごしてしまう。
夕方になって近所を散歩し、最近できたチョコレートのお店「ハミングバード」でチョコとコーヒーを購入。

夜は「ナポリの窯」の宅配ピザ。
その後、日テレ「志村どうぶつ園」最終回を見る。16年半もやっていたのか…。この番組は子供が小さかった頃に家族と一緒に見ていた断片的な記憶がたくさん残っている。那須どうぶつ王国など、ここで知った動物が実際にいる場所に足を運んだこともあった。タカアンドトシやハリセンボンなどは、この番組のレギュラーになり土曜日のゴールデンタイムに出られたことは、その後のキャリアにおいてかなり大きかったと思う。内外ともに影響力があっただけに、残された者としては志村けんの冠そのままで番組を続けるのは、負担も大きかったのではないかと勝手な推測。

その後、7月にNHKで放送されたドラマ「不要不急の銀河」の拡大版を見た。今回の放送は2回目の再放送となり、ドラマ&ドキュメントとして番組制作の舞台裏まで克明に追っていたが、当時の緊迫した空気と今のやや弛緩した空気との対比に考えさせられる部分が多かった。
特に印象に残ったのが、ドキュメンタリー部分でプロデューサーが語った「(感染対策は)医療班ありきだときっと定着しない。何故ならその人に判断を仰ぐことになるから。自分達が決めたガイドラインを自分達が守るんだと肚に落とさないとこの経験は今後に活かされない」という言葉。
これはまさに今現在に言える事で、自分自身、国が緊急事態といえば自粛、GO TO…といえば緩むという事を繰り返してきたように思う。自分ではコロナウイルスに対する自分なりの考えも持っていたように思っていたけれど、自分にとってのガイドラインは単なる社会のムードでしかなかったのかな、と思い知らされてしまった。
脚本を書いた又吉直樹が言っていたとおり、この家族の今の姿、これからの姿が見たいと思う。

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余韻を感じつつ、11時ごろ就寝。


2020年9月25日 (金)

久々に「マロ」へ

6時起床。既に妻は仕事に出かけた後。
朝食は妻が作っておいてくれた目玉焼きとサラダ、ソーセージ2本のワンプレートに食パンを一枚。

今日はほぼ一日、来週からの新入生迎え入れ行事の準備。教室のセッテイングと配布資料の袋詰めを行なった。
多部署への動員もかけて数十名規模で作業を行なったが、袋詰めが思いの外時間がかかり、完了したのは4時ぐらいか。コロナ禍以降は座り仕事が多かったせいもあり、なかなか疲れる仕事だった。
終わって事務所に戻り、学生からの申請書類不備のチェック。対象者を具体的に選考する会議の開催が迫っているので、反応のない学生には直接電話連絡を試みるが連絡のつかない学生が数名残ってしまう。気がかりだ。家に持ち帰って夜にまたトライすることに。

6時半頃職場を後に。夕食は近所の古い洋食屋さん「マロ」で。コロナ禍以降初めて来たが、マスターの元気そうな顔を見てホッとする。お世辞にも綺麗とは言い難いお店だが(苦笑)、この飾らなさ、昭和の匂いを残した店構えになぜか心惹かれている。盛り付けの綺麗さとも無縁だが、味の方も確か。
お昼を軽く済ませていて空腹を覚えており、疲れていたせいもあって、今日は「スタミナハンバーグ定食」を注文。ニンニクが入っているがどうせ明日は休みだし…。このニンニクとデミグラスソースの組み合わせが抜群なのだ。
コロナ禍で近所も昔からのお店がいくつも閉まってしまったが、「マロ」には長く続けてほしいものだと思う。

帰宅して次男が風呂に入っている間に、録画していた「エール」を見る。その後、ベッドでゴロゴロしながらradikoで竹中直人「月夜の蟹」を聞く。10時半には瞼が重くなり始める。妻が帰ってきた気配を感じたが、起き上がれずそのままおやすみなさい。

2020年9月24日 (木)

「女ともだち」と「ミーワムーラ配信ライブ」

今日は連休中に出勤した分の振替休暇。

朝食後、すぐに先日購入した早川義夫さんの新著「女ともだち」を読み始める。
2年前に奥様がご病気になり、初めて傍に居てあげたいと思ったという理由で音楽活動を休止した早川義夫さん。奥様は昨年3月に亡くなり、どうしているのだろうかと思っていたところ、この本が今月20日に出版された。「女ともだち」というタイトルだけで涙が出そうだったけど、心を強くし、昼に食事に出た以外は家に籠って一気に読み切る。

早川さんの歌にも文章にも思うこと。本当に「正直」な人だ。最初、エッセイを読んだときは、何人もの女性と浮気をしていることが赤裸々に書かれていて一寸びっくりした。しかも、それを奥様は全部知っていて平然と受け止めているのだ。でも、不思議とそれが汚らわしく感じない。嘘が一ミリもないからだと思う。
夫婦の形は100組の夫婦がいれば100通り。早川さんにとって奥様の存在は「妻」より「恋人」より大きな存在で、それを「女ともだち」と言っているのだと思う。
しかし、最後の最後に「しい子を抱きしめてあげたかった。ふざけてではなく、ぎゅっと抱きしめてあげれば良かった」と言っているのには胸が痛くなった。きっと、奥様は判っていたのだろう。最後の最後はこうして早川さんが自分の所に帰ってくることを…。
無様でも良い。世間体なんかどうだって良い。せめて愛する人の前では「正直」でありたい。いつか来るその日を、こんな風に迎えたいと思った。

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夕方、買い物に出て、まいばすけっとで秋刀魚の塩焼きとちらし寿司、蓮根の煮物を購入。今日も妻は遅く、次男は義母のお宅でご厄介になる。

早めに夕食を済ませ、風呂に入って20:00からのミーワムーラ配信ライブに備える。
ツーマンライブで、ミーワムーラが登場したのは21:00すぎ。相変わらず素晴らしかった。
重さんのギターは冴えまくり、ミワさんの声に心臓掴まれっ放しの1時間。新譜発売記念ライブなのにそこからは一曲しかやらないという余裕。アルバムにも入ってなくて、初めて聞く「ネオンサイン」は新曲なんだろうか?凄くブルージーで映画のような曲だった。
とても1時間では物足りない。早くリアルなライブで会いたいと強く感じた。

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余韻を引き摺りながら10時半ごろ就寝。

2020年9月23日 (水)

崎陽軒と古関裕而

連休明け。涼しい。昨日はほとんど一日立ちっぱなしだったので、一晩寝てもハムストリングに疲労を感じる。歳だなと思いつつ職場へ。

仕事は金曜以降に忙しくなる事が予想できるが、今日は谷間といったところ。何となく身が入らずダラダラと時間を過ごしてしまう。
午後になって申請書関連書類の不備・補填資料が送られてきたものをチェックし、条件と照らし合わせてリストを更新したりして、5時半には家路に。

今日は妻の帰りが遅くなり、次男も義母の家で食事する事が予め決められていたので、夕食は自分の事だけ考えれば良い。
ふと、久しぶりに崎陽軒のシウマイ弁当が食べたくなり、上野駅構内の売り場に向かうことにした。時間的に他の売り場ではほとんど駅弁が残っていないところも多く、まだあるか不安だったが、ここはまだ数個の弁当が残っていた。これだけでは足りないかと思い、コンビニで真空パックされたホッケの開きと切り干し大根を買い足すが、これは余計だった。歳のせいか、このところ食が細くなったと思う。
帰りは上野から不忍池を通って家まで歩くことに。小雨が降ってきたが、秋の気配を感じながらの夜の散歩は気持ちが良い。池を見下ろすマンション群の灯りが綺麗で、ここの夜景は独特だ。

崎陽軒の弁当は変わらぬ美味しさでほっとする。冷めて少し硬くなった焼売でさえ美味しく感じるのだから、味覚とは不思議なものだ。

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風呂に入った後、録画していた「エール」を見る。ドラマは段々と戦争の色が濃くなっていく。福島三羽烏による軍歌の作曲が上手くいかない展開が続くが、この時点では裕一には、この仕事に対する抵抗がほとんどなく、詩を書く大将に違和感が生まれ始めているのが切なかった。

それに呼応するかのように、11時半からの歴史ヒストリアでは、古関裕而の生涯が取り上げられる。
古関裕而の生涯を紹介するときは、明るい行進曲の作曲家として世に登場し、やがて軍の依頼のまま国威高揚の曲を次々に発表。戦後はその曲に乗って戦場に散っていった若者のことを思い、罪悪感に囚われて「長崎の鐘」をはじめとする平和を願う曲を書くようになったという流れになる事が多い。この番組でもそうであった。
それは間違い無いのだろうが、僕としては、もう少し別の視点からこの作曲家の生涯を見たものを期待したいところ。「エール」以降、そんな検証がされることもあるのだろうか…。

テレビを消して、11時半ごろ就寝。

2020年9月22日 (火)

国道3号線と4号線

連休3日目。

朝食は近所のミスタードーナツで買ったドーナツを3つ。

食べた後、直ぐに「国道3号線」の続きを読み始める。
妻は買い物に出掛けてしまい、あまり腹も空か無かったので、お昼も抜いて夢中で読み進め、午後には読了。

昨夜の日記にも書いたが、読み始めて、僕は中央から搾取された立場として九州は東北に似ていると感じた。が、読み進めるうちに“違う”と…。それは「炭鉱と村」の章で対比された二人の詩人、九州の谷川雁と東北の黒田喜夫で顕著だ。東京で挫折し、故郷の農村的な美しさに触発されて地元で蜂起した谷川に対し、黒田は故郷を出て京浜工業地帯で暗い目をして働く同胞の中に革命を見出す。
思うに、同じ中央からの搾取でも、九州はかつて外国からの窓口となって、この国の何処よりも先端を走った歴史があるのに対し、東北はいつの時代も暗く貧しかった。蜂起しようにも土地を出るしかなかったのだ。
しかし、東北のムラ社会は故郷を離れたものには意外と冷たい(「エール」の古関裕而が、僕の故郷の町の生まれでも、最近まで意外なぐらい扱いが小さかったように…)。日本全国流浪して九州に辿り着いた他所者をも抱き込んだり、木造船で水俣の海を漕ぎながらチッソ工場に張り付いた緒方正人の豪快さは、ちょっと東北人にはないと思う。
奇しくも、東北の基幹となっている国道は「4号線」だ。国が道を割り振った時、この近接した順番にした意味は何だろう?
僕にとっては、九州を知りながら東北を探す読書体験となった。

午後は少し近所を散歩。空気が乾いていて昨日よりなお歩き易い。
近所に鳳仙花が赤・黄・白の三色咲いている場所がある。暫しの異次元空間に身を置き家に。

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5時からは長男と根津の居酒屋「すみれ」へ。実は今日は17:30から「オハラ・ブレイク2020」の配信ライブがあったのだが、うっかり忘れて予約を入れてしまったのだ。
長男に焼酎のボトルを入れてやり、酒の西京漬や皮蛋豆腐、焼き鰰など次々に頼んで最後はカレーライスで〆。約2時間、たっぷりと食してしまった。

夜は「オハラ・ブレイク2020」を追っかけ再生。
これが予想以上に良かった。出演者の演奏は勿論だが、全体の流れがこのフェスの良さであるいい意味ので“緩さ”をうまく引き出していたと思う。これまで沢山の配信を見たけれど、これほど空気感が感じられるものは無かったように思う。福島生まれの自分としては、無性に里心が募る映像でもあった。
全部で3時間半近くあり、明日は仕事があるので残念ながら最後までは見られず、後半は明日に持ち越し。

が、興奮したのかなかなか寝付けず、天辺回った時間に眠りについた。

休日出勤とオハラブレイクの続き

世間的には4連休最終日なのだろうが、自分は休日出勤。
皆まだ目を醒まさないので、一人お茶漬けを食べて少し早めに出掛ける。

仕事は学生の健康診断の補助。基本は業者がやるので、こちらはコロナ感染防止のためにソーシャルディスタンスを保つよう促したり、密にならないよう誘導したり。
久々にキャンパスに戻ってきた学生の嬉しそうな顔を見ていると、こちらの気持ちも和むが、そこは離れて喜びを分かち合うようやんわりと。コロナウイルスというものは、人の当たり前のコミュニケーションさえ奪ってしまったのだなあと改めて思う。

特に問題なく仕事を終えて6時には帰宅。
夕食を食べて、昨日の「オハラブレイク2020」の続きを見た。「北のまほろぼバンド」、山口洋、細海魚、クハラカズユキの演奏はやはり素晴らしい。自分たちの曲ばかりではなく、神野美伽やTOSHI-LOW、バックホーンのボーカルなどを迎えてハウスバンドに徹した姿は、やはり彼らの実力が今の日本のロック界においてトップクラスであることを十分に知らしめるものだった。最後に演奏された「満月の夕」でCHABOがリモートでギターを弾いたのも驚き。
CHABOは映像は無しで音のみで参加。こういうのも何となくCHABOらしいと思ったが、先日の新谷祥子との配信ライブで、“今は各地にツアーで演奏に出るような気力もない”と言っていたのが思い出され(そのあと直ぐに“これは一寸言い過ぎかな…”と訂正してはいたが)、少し心配になりもした。
来年こそは観客を入れたいつも通りの開催が出来て、自分も猪苗代湖に行きたいと強く思った。

その後は、ベッドに横になりながら、録画していたNHK朝ドラ「エール」を見たが、昼休みを除いて、ほとんど一日立ち仕事だった疲れがどっと出て、10時半には瞼が重くなってしまった。

2020年9月20日 (日)

「国道3号線」を読み始める

連休2日目。今日も10時にジムに入り、1時間トレーニング。

昼は長男がやってきて、一緒に昼食を摂ることに。だいぶ涼しくなり、雨も大丈夫そうだったので、東大赤門・本郷近辺まで歩く事にした。
この辺りに来るのは久々だったが、緑が多く変わらぬ街並みが落ち着く。東大の門の前には、学園祭の法被を着た学生が立っており、中からはアームバンドをつけた学生が何人か出てきた。オンラインで学園祭をやっているのだろうか?
湯島近くで長男おすすめのラーメン屋さんを見つけ、醤油ラーメンを食す。店を出るとパラパラと雨が降ってきたので、湯島から地下鉄に乗って家に。

午後は読書。先日古書ほうろうで購入した「国道3号線」を読み始める。西南戦争や水俣病訴訟など、中央による政治から搾取された土地と、それに抵抗した人々の足跡を辿り、彼の地が何故「こう」なのかを探っていく本。面白い。
読み進めるうちに、中央の踏み台にされたという意味で、九州は東北にも似ていると思い始めた。ただ、九州は薩摩のように倒幕の中心となった時代もあり、その残滓が反骨精神として受け継がれていると感じるが、東北は最初から徹底的に叩きのめされており、民衆が蜂起する機会すら奪われていたような気がする。
奇しくも、福島を縦断するのは「行動4号線」だ。偶然にも3,4と連なるのは何を物語っているのか?

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夜は休日出勤の妻から少し遅くなりそうだとの連絡が入る。次男も自分もあまりお腹が減っていなかったので、おかず一品とあり合わせのもので済ませることに。冷蔵庫を確認したら豆腐が一丁残っていたので、急遽麻婆豆腐を作り、残っていたきゅうりの漬物と梨を一つ切って夕食とする。

「麒麟が来る」を見ていたら妻が帰ってきた。
寝る前に本の続きを読もうとするも、睡魔が襲い11時ごろ就寝。

2020年9月19日 (土)

二本の配信ライブを見る

今日は休み。

10時にジムに入り、休日恒例のサーキット・トレーニングをたっぷり一時間。
2Fにあるジムの真下の空き店舗には、結局メンズアパレルが入ったようだ。今日品物の搬入を行なっていたが、ふと見るとTシャツ一枚に50,000円の値札!いまどきこんな価格の服を買う人がいるのだろうか?

今日は、先週忙しくて見ることの出来なかった配信ライブを2本見た。
まずは、仲井戸“CHABO”麗市×新谷祥子。毎年春南青山MANDALAで行われていたライブで、今年は元々秋にやる予定だったそうだが、この状況下開催が危ぶまれていたところを無観客で配信に決定したもの。CHABOとっては3度目、新谷さんにとっては初めての配信ライブ。
素晴らしいライブだった!三部構成で、一部・二部でそれぞれのソロをやった後に共演という流れ。ソロでは、この閉塞状況における二人それぞれの迷いも感じられる内省的なものだったが、共演ではその迷いを吹き飛ばし、未来への希望をつなぐような展開になっていたと思う。
特に最後に演奏された「未来」には感動した。新谷祥子の曲で元々コロナ禍の中で書かれた曲ではないのだが、今年の夏の終わりに聞くのにこれ以上ふさわしい歌はないのではないかと思わせるものだった。
全体を通して起承転結があり、トータルの完成度が高かったと思う。ネイティブ・アメリカンの教えに、今の時代のことより七世代先の子供達の幸せのために行動せよというものがあるが、それを思い出させるものだった。

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もう一つはエゴ・ラッピンの中納良恵のライブ。山形ビエンナーレの一環として開催された約50分のライブで、13日(日)に開催され、アーカイブに挙がっているものだ。
エゴ・ラッピンのライブは、ゴージャスな編成での重厚なバンドサウンドが魅力だが、この日は打って変わって中納良恵の声と弾き語る一台のキーボードのみ。しかし、これが素晴らしく、中納良恵の声色は曲によって様々に変化。彼女の声はナチュラルな状態でもいく通りも表情があるのだが、曲によってはステージ上のループのような機械を自ら操作して声色を複数重ねていく。エモーショナルにして実験的。何よりも幻想的。瞑想をしているような静けさがありながら、ピリリとした心地よい緊張感が刺激的だ。
僕は彼女のソロを初めて見たのだが、ボーカルの素晴らしさにも、ピアノの説得力にもすっかりノックアウトされてしまった。改めて凄いミュージシャンだと思う。

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寝しなに見たこのライブで興奮冷めやらず、11時半ごろ就寝。

2020年9月18日 (金)

昭和の定食屋

暑さが戻ってきた朝。湿度が高くて不快感MAX。

授業料減免の申請は今日が締め切りで、連休明けには申請者数を会議体で報告する流れ。ということは、今日中書類を精査し、一覧表にしておかなければあらない。昨日からの積み残しも含め、隣の課の応援の手も借りてなんとか7時前には仕事を終える事ができた。

今日は妻の帰りも遅くなる事があらかじめわかっていたので、久々に「和幸」に寄る。
根津の路地に昔からある定食屋さんで、メニューも量も豊富。地元に馴染み昭和の風情を残した店構えはとても落ち着く。なんのかんので足を運ぶのは半年ぶりぐらいか。コロナ禍でどうなっているかと思ったが、相変わらずの佇まいでほっとした。
オーダーしたのは、鯖の塩焼き定食。大きめの鯖の開きにコロッケと煮物、お漬物が付いて850円。野球中継の実況をを背中で聞きながら黙々と食す。美味い!量もたっぷりで、ご飯を半分にしてもよかったなと思うぐらいの満腹感だった。
チェーンの定食屋さんのように綺麗なお店とは言い難いけれど、こういうお店にいつまでも頑張ってほしいと思う。

家に帰ってきて風呂に入ると、一週間の疲れがどっと出て10時には寝てしまった。

2020年9月16日 (水)

甘いものが食べたくなった一日

今日も仕事は授業料減免関連でてんやわんやだった。
様々な家庭状況で申請してくる方々が果たして条件に合っているのか、明確な定義があれば良いのだが、これがなかなか複雑。
特に個人事業主の場合は、収入と経費が月毎にはっきり算定されていないケースが多く、こちらにも税法の知識がないゆえ、根拠資料に何を揃えてもらえばいいのか説明に行き詰まり、歯がゆい思いをする場面も多々。支給された金額の何を所得に含めるかによって申請できなくなる方もいるかと思うと、付け焼き刃で事務を行なっている事が恐ろしくさえある。
明後日が締め切りだが、思ったほど申請数がないのも不気味だ。これは最終日にどっと応募があるという暗示なのだろうか?

今日はなんだか甘いものが無性に食べたくなってしまい、仕事中にもお菓子をぽりぽり。帰宅途中にもクッキーを買って帰ってしまう有様。頭を使うと糖分が欲しくなるというが、無い頭でも如実にそれが現れたことに我ながら呆れてしまう。

うちに着くと、今日仕事休みの妻がシチューを作って待っていてくれ、ようやくほっと一息つく事ができた。まだまだ暑い日もあるが、熱々の食事を汗をかかずに食べられる季節になったのかとしみじみ感じる。

このところ忙しくてネットにもあまり目を通していない。
本を読む気にもなれずに10時半ごろ就寝。

2020年9月14日 (月)

菅新総裁

涼しい朝。上着を羽織って来ればよかったかなと思いつつ、御茶ノ水駅のホームに並ぶ。

今日も仕事は授業料減免関係が主。週末のメールは、予想に反して問い合わせはなかったが、やはり主たる生計維持者の所得の見積や公的支援の証明書など、申請の際の書類が複雑でこちらも頭を抱えることになる。明日、第一回の会議があるので、その為の資料に何が必要か考えていかなくてはならない。

自民党の次の総裁はやはり菅さんに。奥歯に物が挟まったような言い方でのらりくらりと話をする人だが、総裁候補になるに伴ってモードが切り替わってきた印象。9時のNHKニュースを見ていたら、コロナの主たる感染元はキャバクラやホストクラブとはっきり言い切っていて驚いてしまった。一議員ならいざ知らず、総理の発言としての業界への影響力を考えると、これはかなり不用意な発言ではないかと思う。
恐らく、菅さんは元々自分が総理の器だとは思ってなかったのではないだろうか?それが周りに神輿を担がれて急にやる気になり、今は言葉が上滑りになっている印象。
しかし、内外に問題山積で待った無しの今、こんな事で大丈夫なんだろうか?正直とても不安だ。

福島県出身で密かに応援していた女優さんの悲しい死もあり、今日はなんだか気持ちが落ち着かない一日となった。

2020年9月13日 (日)

長男からのお祝い

7時半起床。朝食はミスタードーナツにしようということになり、家のすぐそばの店舗に家族3人で繰り出す。ミスドの陳列棚も、コロナ禍以降は感染防止のためにガラスケースが使われるようになった。個人経営のパン屋さんなどもラップでパンを覆ったりと様々な対策を講じているようだが、これはきっとコロナ収束後も元に戻らないんだろうな、きっと。

10時にはジムに入って週末恒例のサーキット・トレーニング。ところが、今日はマシンの調子が悪く、うまく起動しないこと数回。wifiの接続が悪かったことが原因らしく、これまでもたびたび起こっていたそうだが、自分が行ってる最中に起きたのは初めての事でやや気分を削がれる。

お昼は、長男が数日遅れの誕生日祝いをしてくれるということで、気になっていた根津のイタリアンをリクエストした。
パスタにスープ、サラダ、それに食前・食後の飲み物がついて1,300円。なかなかコスパが良くパスタも美味しい。特に、ランチセットで最初から食前・食後に飲み物がついているってのは、なかなか珍しいと思う。時間を気にせずゆっくりと食事を楽しんでほしいという考えなのだろうか?
少し店内のBGMが五月蝿いのが気になったが、若いお客さんにはこのぐらいでも良いのかもしれない。リゾットもなかなか美味しそうで、ぜひ近いうちに再訪したいと思った。ご馳走さまでした。

午後は2ヶ月ぶりに髪を切りに。男性美容師さんが一人でやっている、いつも行くお店。
近況を話しているうちに、コロナウイルスに対する国の対応にお互いの不満が噴出。店主さんとは音楽の話などでも盛り上がれるのだが、このところはこういう話になることが多い。

夜はテレビを見ながらダラダラと過ごし、寝る前にブレイディみかこさんの本を読む。ザ・スミスのモリッシーを取り上げたものなのだが、これは傑作。もう一度読み込もうと思う。
10時半ごろ瞼が重くなり、就寝。

2020年9月12日 (土)

久しぶりにマック

7時半起床。今日は比較的涼しいが、時折雨が吹き付けて湿度が高く、外に出るとかなり不快感。

10時にはジムに飛び込んでサーキットトレーニングを一時間行うが、かなり汗をかいて疲労感を覚えた。
ただ、今日初めて使ってみたアンダーアーマーのスポーツ用マスクが思いのほか快適。後半、顔の汗が染み込んでくると流石に息苦しくなるが、それでも紙マスクよりはだいぶましだ。こんなことならもっと早く使ってみれば良かった…。

お昼は久しぶりにマクドナルドのハンバーガーを食べたいということで妻と意見が一致し、息子が高校から帰ってくる時間に合わせて、西日暮里のマックに僕が品物を取りに行くことになった。店での3密を避けるためか、今はスマホのアプリでオーダーが可能で、我が家では初めて試すが、クーポンと組み合わせるやり方にちょっとミスがあり、ポテトがひとつ足りなくなってしまった。
それにしても、マックは一頃と比べてだいぶ小さくなったと感じる。息子の好きなダブルチーズバーガーなんて、自分が学生の頃はこの2回りぐらいあった様に思うのだが…。

午後は医者に行ったり、クリーニングを出したり、細々と用をこなし、夜は寿司を買い込んで食す。
テレビはどこもつまらない番組しかやっていない。9時からテレ東で「アド街ック天国」が始まってようやく面白いと思えるように。今日のアド街は本所吾妻橋。近いのになかなか行かないエリア。同じ下町ということでこの辺りとも共通する風情を感じるが、やはりエリアが広いだけに、見るべき場所も多い様に感じた。
ご多分にもれず、このエリアもインバウンドを当て込んで作ったお店がたくさんあるが、そんな所より、昔から残ってる路地の小さなお店の方がずっと魅力的に映るのは、僕が昭和世代だからだろうか…。

夜はYouTubeで動画を見ながら11時ごろ就寝。

2020年9月11日 (金)

マーシーとおにぎり

長かった夏もそろそろ終わりかな、と思っていたのもつかの間。今朝は蒸し暑い。駅から仕事場へはなるべくバスに乗らず、歩くようにしているのだが、さすがに今日は日陰を選んでそろそろ歩く。

仕事はコロナ禍における授業料免除申請書の確認や、新入生オリエンテーションのための資料作り。ほとんどパソコン仕事で、黙々とディプレイと睨めっこ。

6時ごろ仕事を切り上げ、帰宅時の電車の中では、FBフレンドのMさんが紹介していた伊集院のラジオ番組のアーカイブをYouTubeで。彼の番組内のコーナー「俺の五つ星」にクロマニヨンズが出演した時のもので、マーシーが思い出の食べ物として挙げていた、花小金井「サクランボ」のおにぎりのその後を追い掛けたもの。
40年以上も前の店で、ラジオで情報提供を呼びかけるだけでなく、スタッフが花小金井まで飛んだ渾身の追跡。最後は、マーシーが思わず本気の涙を流してしまうという展開で、聞いてるこちらもホロリとしてしまうものだった。
食べ物の記憶ってのは、一瞬で在りし日の風景や当時の心のあり様まで蘇らせてしまう、深海に沈んだ宝石の様なものなんだなあとしみじみ思った。

今日もチャランポランタンの姉妹コントの様な動画を見て、10時半ごろ就寝。

2020年9月 9日 (水)

55回目の誕生日

今日の仕事は、授業料減免に関する基準で国から示された条件に変更があり、午前中はその対応に追われる。
この変更は学生にとっては選択肢を絞られるものだし、これで申請できると答えてしまった学生が数名いるので、非常に不利益を与えることになり、事務としては大変に不合理な思いがする。いっそのこと国の基準が変わったから、と言ってしまえばどうかと思うのだが、国は「補助はするが、運用するのは各学校」という絶妙なスタンスで火の粉が被らないようにしているのがなんとも…。こんな時、資金力のある学校なら、資金を持ち出して対応できるのだろうが、うちのようなところはなかなか…。

帰宅すると、妻は外出していたが、誕生日ということでケーキが用意してあった。トップスのチョコレートケーキ。もはや、昭和の懐かしモノになりつつあるが、僕はこのベタな甘さと昔ながらのケーキ生地が好きだ。つい食べ過ぎてしまう。

いつもより早く、8時ごろ薬を飲んで風呂に入るとすぐに眠くなり、9時半には寝てしまった。

2020年9月 8日 (火)

蝉が鳴かなくなった

先週末の台風が過ぎてからというもの、蝉の声を全く聞かなくなった。代わりに夕方過ぎからは青松虫の鳴き声がよく聞かれるように。

例年のこととはいえ、この時期の急な季節の切り替わりには驚くばかり。思えば、故郷の秋の訪れは、もう少し緩やかだったような気がする。東京の秋は短い。それだけに、この季節が妙に愛おしくなったりもする。

今月下旬には、数日だけだがようやく新入生をキャンパスに入れることになった。今日の仕事は、そのオリエンテーションに使用する名簿作りに殆どを費やす。当日の現場では色々予期せぬことも起きるだろうが、まずは正確な名簿作りに尽力したい。

仕事帰りは、吉祥寺に寄ってお店に取り置きしてもらったカメラのレンズを引き取りに行く。
実は、コロナ自粛期間中にカメラを一台買ったのだが、これが終の一台になりそうな予感もするほど気に入っていて、ちょっと本腰入れて写真をやりたくなってしまったのだ。手に入れたレンズは、このカメラの持ち味である機動性をより生かしたものになりそうで、安価ながら画質の評判も良い。何よりも、最短焦点距離が短く実用的。中古だがかなり状態が良く、満足。早く使ってみたいものだ。

夜はYouTubeでチャランポランタンの動画を。姉の小春さんのやさぐれぶりが面白く、つい何本も見てしまう。11時ごろ就寝。

2020年9月 6日 (日)

改めてエゴラッピンの配信ライブ

7時起床。たっぷり八時間以上睡眠をとる。それでも日中まだ眠くなるが、身体の方はすこぶる調子が良い。

11時半ごろジムに入り、サーキットトレーニングを一時間。

帰ってきてからは、昨夜のエゴラッピン配信ライブを最初から見直す。
通してみると、改めて素晴らしいライブだと思った。バンドは初っ端からかなりテンション高く入ったので、これで最後まで持つのか?と心配したが、中野良恵の声はまったく衰えることがなく、バンド全体が最初から最後までとても情熱的だった。これはコロナ禍で予定されていたライブが中止になり、ミュージシャン全員がライブに飢えていたからに違いないと思う。

夕方から夜にかけては、台風情報をテレビで観ながら過ごす。九州・沖縄に被害が出ないことを祈りたい。
またしても「麒麟が来る」は放送中。つくづくついてない大河ドラマだ。

細海魚を聴きながら、11時ごろ就寝。

2020年9月 5日 (土)

音楽話をたっぷりと

7時起床。朝ご飯を食べて午前中ジムへ。今日は身体が重かったが、頑張ってマシンを一時間。

お昼は松戸から音楽友達のHさんが千駄木にいらっしゃり、半年ぶりにペチコートレーンで再会。音楽話や近況報告に話が弾む。
途中からKさんも加わってますます話が盛り上がり、結局3時間以上も長居してしまった。それにしても原さんは音楽に詳しい。CDやDVDもたくさん貸して貰って感謝、感謝だ。

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Hさん・Kさんともにキャンプも好きで、今日はその素晴らしさをいろいろ教えて貰った。自分は、本格的なキャンプは車が無いとできないものと思いこんでいたが、全然そんなことはないらしい。そもそも、キャンプというのは何かをしなければならないという訳ではなく、ただ火を見ているだけでも満足感が得られるという。なーるほど。僕は色々難しく考えすぎていたのかもしれないな…。キャンプ、かなり興味が出てきた。

夜はエゴラッピンの日比谷野音でのライブを配信で。夏の夜空に響くゴージャスなバンドサウンドに胸を踊らせる。特に、今回初めてバンドに加わった伊藤大地のドラムは凄まじかった。細野さんのバックで叩いている時の落ち着き払ったプレイとは別人のような激しさで、そのビートに煽られて中納良恵も森雅樹もぐんぐん加速していくのが手に取るように伝わってくる。これぞライブ!
MCで中納が言った「配信はアリだけどそれはそれ。やっぱり肌感覚でお客さんと感じ合えるライブが一番。配信慣れしないようにしたい」という言葉に大いに納得。聞き手のこちら側も配信慣れしてはいけないと思う。

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超大型の台風が近づいている。沖縄・九州への影響を心配しつつ、10時就寝。

2020年9月 3日 (木)

芋煮会

今日は暑い。昨日まで比較的涼しかっただけに、なおの事残暑が堪える。が、蝉の声は確実に少なくなっており、秋の始まりも感じる朝。

仕事は、一日授業料減免申請関係の書類フォーム作成。担当者同士話し合いながらフォームに修正を加えていくが、上層部のGOが出たのが6時半近く。幸いにして大きな修正指示は無し。この時期は妻も仕事が忙しく、今夜は予め帰りが遅くなると言われていたので、僕が夕食当番。ポータルサイトへのアップは担当パートナーにお任せして一足先に職場を出る。

帰りはスーパーに寄って食材を調達。思ったより遅くなってしまったので、調理はアスパラガスと蛸のオリーブオイル炒めだけに留め、それにカット野菜のサラダと、出来合いの合鴨のパストラミを加えた手抜き料理。
アスパラ&蛸は、にんにくと塩胡椒の割合が上手くいって息子からの評価も上々だったが、アスパラはもう旬を過ぎていたかな…。春先と比べれば自分的にはイマイチだった。

9時からは「秘密の県民ショー」を見る。今夜は東北6県の特集。東北の秋は芋煮会の季節だが、それぞれの県の違いが面白かった。
見ていた妻が一言。“最初あなたの実家に行って「イモニカイ」を聞いた時、何が何だか解らなかった”。確かにそうだ。東北以外の人間が、「イモニカイ」という言葉を聞いて、即「芋煮会」を連想する人は少ないだろうなあ。
東北は普段の味噌汁も具沢山で、特に根菜やキノコを入れることが多い。あまり具が入らない関西方面と比べればかなり違いがある。各県の芋煮にもその特徴が表れているなあと改めて感じた。

就寝のBGMは細海魚。11時ごろにおやすみなさい。


2020年9月 2日 (水)

ヤナギが切られた

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昨日、一昨日は比較的過ごしやすい朝だったが、今日は湿度が高く蒸し暑い。駅から職場まで徒歩で約15分、じっとりと汗ばむ。

僕の住むマンションの前の通りは、街路樹に柳が植えてあり、この季節は風に揺れる青葉が気に入っているのだが、先週剪定が入って枝をバッサリ払われてしまった。いやいや、枝どころか幹まで…。これでは風情も何もあったものではない。伸びっぱなしだと電線に掛かる危険があるのは理解できるが、もう少し見映えに気を配れなかっったのか。残念でならない。ヤナギは成長が早いというが、来年の春にどこまで回復しているか…。
電線に掛かるのが気がかりなら、いずれは架線を地中に埋める工事も行って欲しいものだ。年度末には、夜中にすごい音を立てて毎年のように道路をほじくり返しているのだから、その時になんとか出来ないものなのだろうか。

仕事の方は平穏に終わりそうだったが、夕方になって授業料免除の申請フォームを修正するようにとの指示が入る。が、これは細則が決まらないと作れない部分があり、概要を考えて明日に回すことに。

就寝前は今夜もミッチェル・フルーム。このピアノは1日の終わりによく合う。

2020年9月 1日 (火)

麒麟が帰ってきた

昨日と同様、今朝も涼しい。おかげで朝までたっぷり睡眠がとれた。
職場に着くと、今日も蝉が全く鳴いておらず、やっと夏の終わりが見えてきた感が。

仕事の方は9月3日から授業料減免の申請を受け付けるので、今はその準備でつかの間の谷間といったところか。
妻から帰りが遅くなりそうだとの連絡があり、こちらは適当なところで切り上げ、息子と二人分の夕食を買って7時ごろ帰宅。

夜は録画してあった大河ドラマ「麒麟が来る」を観る。コロナ禍で中断後、ようやく再開したわけだが、思えば今年の大河は、最初から出演女優の降板による取り直しなど、波乱含みだった。日曜日、再開を前にして主演の長谷川博巳がインタビューを受けていたが、やはり彼も最初は落ち込んでいたようだ。だが、やがてこの混迷の時代に、自分が明智光秀を演じる意味を考えるようになり、太平の世に来るという“麒麟”をコロナ禍の今と重ねるようになったらしい。そして、実はいつの世でも麒麟がやってくることはないんじゃないか。だが、そこに向かって汗を流す人々の努力こそが尊いのではないかというような事を語っていたのが心に残った。僕は特に長谷川博巳のファンではないが、座長としてこの難局にモチベーションを保つのはなかなか大変な事だろうと思う。そこで冷静に役を振り返っていられるのはなかなか大したものだと思った。
ドラマは桶狭間から4年後の設定で再開したが、なかなか面白く、今後の展開が楽しみだ。

今夜もミッチェル・フルームのピアノを聴きながら。今は夜の9時半。もうしばらく聞き込んで寝るとしようか。

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